ハイリスクなFXにどっぷり浸かってしまった訳

FXや先物取引など、レバレッジをかけた取引は投資というより、投機、ギャンブルのような気がしており、敬遠していました。

もっぱら、国内株式・投資信託・社内預金などで運用していましたが、なかなか配当金生活ができるような毎年の収入を上げることができません。

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1. 配当金生活に必要な資金

実際に配当金生活を送っている方々のブログを参考にした必要な貯金は

配当金生活:5,000万円~2億4千万円

5000万円だとかなり節約か上手な運用が必要になるので、7,000万円は欲しいものです。

以前、配当金生活を実際に行っている方々のブログで、配当金生活に入る時にいくら準備したかを調べた記事がありますので、ご興味がある方はご覧ください。

2. 配当金生活を目指す二つの問題

7000万円を前提に考えると二つの問題にぶつかります。

①7,000万円を貯められるか?

②7,000万円で配当金生活ができるか?

①7,000万円を貯められるか?

一つ目の問題として、サラリーマンが7,000万円の資金をどうやって貯めるかということです。

年間100万円ずつ貯金しても、ゼロ金利で複利運用があまり望めないなら70年かかってしまいます。

退職金で2,000万円を当てにしても、50年。もはや、早期退職して配当金生活ではなくなってしまいます。

7,000万円を貯めて配当金生活をするための種銭作りには、リスクを覚悟で利回りを確保して、複利運用するしかなさそうです。

②7,000万円で配当金生活ができるか?

次に例え遺産や宝くじで7,000万円を手にしても、会社を辞めて配当金生活ができるかという問題です。

7,000万円を高い配当利回りの日本株式で運用したとしても、せいぜい税引後で3%が限界でしょう。

そうすると、年間の配当収入は210万円と月々17万5千円で生活する必要があります。

生活費を切り詰めれば何とか生活できるのかもしれませんが、病気になったり、たまには旅行もしたいしと考えると、この金額では不安になります。

  • 7,000万円×3%=210万円
  • 7,000万円×6%=420万円

6%で運用できれば、年間420万円、月々35万円である程度ゆとりのあるリタイア生活が送れそうです。

3. 利回り6%を目指すために

税引後の利回り6%(税引前7.5%)を国内株式配当で目指すのは至難の業です。

3%~4%の利回りの国内株式なら、商社株や銀行株などで見つけることができますが、7.5%という株式はなかなかありません。

米国株になると、日本よりは高い配当金の株式を見つけることができますが、それでも5~6%が限界です。

株式や投資信託だけではダメそうなので、分散投資の一部で10%を超える利回りで運用できないか検討し、行き着いた結論がリスクを覚悟してFXで運用することでした。

FXだとレバレッジをかけられるので、投資効率を上げることができます。もちろん、損方向に相場が動くと、レバレッジをかけた分、損失も大きくなるので諸刃の剣ですが…

実際、2017年からはFXを取り入れたお陰で、利回りは2015年の0.51%から1.89%と3倍以上に向上しています。

下記は年間の配当金額と配当利回りです。

  • 2015年:139,000円 (0.51%)
  • 2016年:214,000円 (0.94%)
  • 2017年:440,000円 (1.89%)

月々これくらい稼げるようになればいいのですが、年間の金額なのでまだまだ配当金生活からは程遠いです。

4. 投資としてのFX

上がる/下がるの丁半バクチのようなFXではなく、安定的な利回りを確保できるような仕組みとして、下記2種類の運用方法を行っています。

  • リピート系自動発注(ループイフダンと連続予約注文)
  • スワップポイント投資

スワップポイント投資は、利回りの高さに惹かれて、トルコリラやメキシコペソという新興国通貨に手を出してしまいました。

が、こちらは現在、スワップポイントをネットしても▲20万円くらいの含み損を抱えてしまっているので、配当金生活どころか損をしてしまっている状態です。

リピート系自動発注は、アイネット証券のループイフダンや、マネーパートナーズの連続予約注文を使っており、こちらの決済利益は多い月では5万円を超えるなど、順調に増えていっています。

しかしながら、1米ドル105円に突入してしまったことにより、とうとう今月含み損が今までの累計決済利益を上回ってしまいました…

含み損はロスカットや決済されなければ、円安に戻れば決済される利益源だと思っているので、リピート系自動発注については今後も高い配当利回りを目指すためには優先して取り組んでいきたいと思っています。

利回りを追求するばかりにレバレッジをかけすぎるとロスカットされて退場する羽目にあってしまうので、リピート系自動発注では12%程度の年利を目指して運用したいと思います。

コメント

  1. 年齢・収入・資産額がわからないので何とも言えませんが普通に株式投資した方が資産は増えると考えます。
    FXのリピート系は資金さえあれば有効だと考えていますが実質利回りは5~10%程度ではないでしょうか。
    リスクをとってその利回りではキツイかなあ。

    • ばたばた より:

      クロスパールさん

      コメントありがとうございます!!
      おっしゃる通り、FXのリピート系は急激な円高に備えて社内預金などに置いてある資金を含めると、実質利回りは10%をきってしまうと思います。
      が、為替はドルや豪ドルなどであれば、長期的に見るとレンジ内に戻ってくる傾向があるのに対し、株式投資は銘柄選定を間違えると、紙屑になってしまうのが怖いです。

      もしろん、分散投資として、株式や株価指数(CFD)や投資信託にも手を出していますが、配当金金額として一番寄与しているのは、リピート系FXになっています。
      チャリンチャリンの快感にハマッてしまっているのでしょう…