トルコリラ大暴落|29円台に突入の原因はアメリカとの関係悪化

トルコリラ戦士の皆様、ご無事でしょうか? いきなりの29円台への突入。

朝一番の為替レートを見て、「北朝鮮のミサイル発射」を疑った方も多かったかと思います。

私もその一人です。

でも、実際に10/9朝の窓開き下落の原因は違うところにありました。

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1. 米国とトルコは互いにビザの発給を停止

 米国とトルコは8日、互いにほぼすべてのビザ(査証)の発給を停止したと発表した。

イスタンブールの米総領事館の職員が先週、昨年のクーデター未遂事件に関連した捜査で拘束されたことを受けて両国間の軋轢が深まるなかで起きた。

昨年のクーデターの余波がまさかのトルコリラ安を引き起こしたようです。

最近は北朝鮮情勢で円高が進行するなど、トルコリラの悪化というより、リスクを嫌って円が買われることにより、トルコリラが下落するケースが多かったのですが、トルコはやはり情勢不安な国だということを実感させられます。

2. 2017/10/9の為替レート推移

朝の窓開き為替レートの推移です。

朝一番の7時にいきなり窓があいた下落相場となりました。

1トルコリラ=30.411と29.911で1万トルコリラずつ指値していた買いポジションの注文が次々に刺さって約定していました。

3. 大幅な含み損に…

先週の金曜日に、29,136円のスワップポジションを含み損ー33,830円が上回ったために、含み損ポジションになったとこのブログで報告したばかりでした。

でも、トルコリラの地獄の入口でしかなかったのです…

本日は、含み損が-127,020円とFXを開始して6カ月目で初めての、6桁の含み損を記録。

1日で9万円以上も含み損が増えたこととなります…

怖い通貨だという認識のもと、レバレッジを2~3倍で運用しているので、いきなりロスカットにはなりませんでしたが、この米国との関係に追い打ちをかけるように、北朝鮮がミサイルを発射して一気に数円下落するというのが一番怖いシナリオです。

もう日付が変わりましたが、今日は朝鮮労働党創建記念日。

最近の傾向だと記念日の朝一番にミサイルを発射する傾向にあるので、ただただ何事もないことを祈るばかりです。