トルコリラのジェットコースター相場が止まりません。
シリアの化学兵器使用疑惑をめぐり米国のシリアへの軍事攻撃の可能性が強まってから、トルコリラは25円前半まで下落。
1. ▲40万円の含み損
トランプ大統領がシリアへの軍事攻撃について発言した2018年4月11日は、▲40万円の含み損をいう過去最大の含み損を抱えることになってしまいました。
マネーパートナーズの口座には300万円を投入しているので、▲40万円の含み損を抱えても、ロスカットされるまではまだまだ耐えられるので放置していますが、やはり多額の含み損は心理上よくないですよね…
2. シリアへの軍事攻撃の緊張緩む
米国のシリアへの軍事攻撃について「期限は設けていない」というサンダース米大統領報道官のコメントにより、シリア情勢の緊張が少し緩みました。
そのお陰で25円前半まで下落したトルコリラですが、26.2円まで1日で回復してきました。
トランプ大統領に翻弄される為替相場…
振り落とされないようについていきたいです。
3. 一日で含み損が+10万円改善
前日まで▲40万円まで膨らんでいた含み損が▲30万円になり、一日で+10万円改善しました。
15万トルコリラを保有しているので、トルコリラが1円下落するたびに、▲15万円の含み損が増えるというかなり大きな取引となっているので、回復した時の影響も大きいです。
まだまだ20円くらいまでは下落しそうなので、さらに▲6円トルコリラが下落すると、さらに▲90万円含み損が拡大するのは覚悟しています。
それまでにどれだけスワップポイントを貯めることができるか、、そのためには下落スピードが少し緩やかになり、かつスワップポイントも現状維持もしくは金利上昇によりUpしてくれるのを期待しています。
「トルコリラは地獄」というのを覚悟して参入したスワップ狙いの投資。
同じ高金利新興国通貨である南アフリカランドやメキシコペソは含み益+スワップポイントが順調に貯まっていきますが、トルコリラだけは含み益ポジションを見たのは最初の数日のみ。
あとは毎日赤い数字しか見ていません。
しかし、人口ボーナスがあるトルコ、オスマントルコ帝国だったトルコ、10年先にひょっとして大化け?という期待を捨てることができないのです。
それまでメンタルを強く持ってしがみついていきたいと思います。
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