役職定年の年齢は55歳?|意外と早い会社もあるので要注意

早期退職して配当金生活で優雅な生活を送りたいな~と夢見ていますが、マイナス金利も拍車をかけ、まだ一年間かけても1ヶ月分の生活費も稼げていません。(2015年:約14万円/年)

老後資金を貯める時に気になるのが、「役職定年」です。何歳まで今の給料でいられるのか、何歳まで働けるのかという切実な問題です。

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1. 役職定年とは?

役職定年とは、55歳など一定の年齢に達すると、部長・課長などの管理職から外れるという制度です。

(1) 若手にポストを譲る、(2) 人件費を抑制するという主に2点が目的として行われます。

とはいえ、55歳といえば、まだ働き盛り。すごく能力が高い部長さんが、一律の役職定年で出向していかれる姿を見ると、個人的にはかなり疑問を感じる制度です。優秀な方にはもう少し最前線で指揮をとって頂きたいのですが…

2. 役職定年は何歳から?

役職定年と聞きますが、皆さんは何歳くらいのイメージがありますか? 私は勝手に55歳くらいかなと思っていました。

今月の週刊現代に役職定年についての記事がありましたので、読み進めてみました。

50歳すぎて、60歳過ぎて「得する会社」「損する会社」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49989

  • 日本IBMは50歳から「転籍強要」
  • 全日空は50歳から「転身支援制度」で転職先を探す
  • 日産自動車は50歳で役職定年
  • JR東日本は年収ピークは52歳で以降は下がり、最終的に1割減
  • メガバンクは53歳までに役員以外は出向、転籍

誰もが知っている上記のような大会社で55歳前に役職定年を迎える会社も・・・・しかし、多数派は55歳周辺が多かったです。

50歳といえば、お子さんの教育費がピークというご家庭も多いかと思いますが、そこを襲う「役職定年」。

会社によって役職定年になる年齢も異なれば、給料の減少幅も異なり、会社に残れるか、出向・転籍する必要があるかなど千差万別です。

この辺の話は、入社のときのしおりでも教えてもらえませんし、また会社の中でも何となくタブー視されている部分もあり、なかなか明確な数字を聞けない部分もあるかと思います。

しかしながら、子どもの教育費、老後の資金設計をするためには、50代以降どれくらい稼げるかを知っておくことは重要となりますので、できる限りアンテナを高くして情報収集に努めたいと思います。