いよいよ、2015年11月4日の郵政3社の上場が決まり、本格的な民営化の一歩を踏み出すことになりました。
郵便事業を行っている日本郵便は今回の上場の対象外となっています。(青枠で囲った3社が対象)

今回の上場は、1987年に上場したNTTに次ぐ時価総額規模の上場でもあり、かなり大イベントになることが予想されます。
買おうかどうしようかなーと考えながら帰宅すると、早速野村證券から日本郵政グループ新規上場のご意向返信はがきが投函されていました。
IPO[Initial Public Offering:新規公開株]は両親が最初の公開の時にNTT株を購入して大儲けしたのに味をしめて、高値で買い増しをしていき、最後はバブル崩壊で痛い目にあったのを見ていたので、IPO=怖いものという印象があり今まで手をつけていませんでした。
基本的にIPO株の購入は抽選で決まるため、当選する確率を上げるためにはなるべく多くの証券口座から申し込むのが基本戦略となります。
1. IPOの流れ
証券会社によって締め切りなどが異なりますので、申し込もうと思う証券会社の締め切りを確認した方がよいです。

①株価の仮条件決定(10/7)
②ブックビルディングでIPO株購入申込み(10/8~10/16)
③売出価格決定&抽選(10/19)
④IPO株購入(10/20~10/22)
期限内に購入手続きをしないと購入できないので、必ず期限内に購入手続きを済ませます。
⑤上場予定(11/4)
2. 入金が必要なタイミング
私がメインで使っているSBI証券は下記のようなルールとなっています。
抽選時まで入金不要。
抽選時(売出価格決定日の18:00着金)に買付余力分が有れば良い。
抽選後、当選か補欠当選で自動的に資金が拘束されます。
3. 日本郵政グループは買いか?
【ポジティブ】
- 高い配当性向(平成30年3月期末までの間は「配当性向」を50%以上とする、投資家に長期保有を促すのが狙い)
- 倒産のリスクが低い
- PBRが低いので割安感がある
→これについては、例えばゆうちょ銀行の場合、売出価格が1,400円をベースに議論されているという点と、民間金融機関と異なる点が多いので単純に比較できるのかこの点は要検証だと思っています。
【ネガティブ】
- 少子高齢化が進む日本国内が収益基盤なので、成長シナリオが見えない
- 成長性への期待がないため、他のIPO株と違って公開後急騰の可能性が低い
- 現在、中国リスク等の懸念により株式市場に活気がない
4. 「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」のどれを買うか?
一方、ゆうちょ銀行は一番安定主収入を得続けられる気がするので、どれか一つ選ぶとしたら、ゆうちょ銀行を考えています。
ただ、当たるかどうか分からないので、とりあえず全部申し込みという考えも捨てきれず、検討中です。



コメント
私は株は初めてなので
悩んでいます。
世の中的には・・
というかマスコミ的には
時間はかかるが上がるという方向で
報道されているような気がしますが
どうなんでしょうね。
これから成長が期待できる分野でもなさそうだし。
参考にさせていただきました。
shonan1952さん、コメントありがとうございます。
ブログ始めたばかりだったので、コメント頂いているのに今気づきました、ごめんなさい。。
上がるかどうかはよく分からないですよね…
私は結局ゆうちょ銀行を本命にしつつ、3社すべてに申し込みをしましたが、購入するかどうかは抽選状況によってどうするか判断しようかなと思っています。
申込倍率が高くて、抽選があまり当たらなかったらニーズがあるのかということで欲しくなりますが、ほぼ全部当たるとなるとちょっと怖くて購入をためらいます・・・